評論・著作など(2016年8月現在)
  

最近のおもなレポート: (ほかに、季刊誌ぐりーん&らいふには毎号2ページの報告を寄稿しています)
2016.8 「想定外」と土砂災害、sabo Vol. No.2 -
2016.7 『森林飽和』と土砂流出の現状、海岸Vol.53巻 -
2015.11 海岸林の現状と将来像、日本緑化工学会誌Vol.41 No.2 -
2015.6 白砂青松の松原を次世代に引き継ぐ(三保松原の保全) グリーン・エージNo.498 -
2015.4 海岸林を造成する視点、グリーン・エージNo.496 2-3
2014.8 森林整備面から見た水循環基本法の制定、河川 2014―8月号(特集・健全な水循環の構築に向けて)-
2014.8 福島報告・未来へ森を・福島で考える理想の海岸林再生、グリーン・パワー2014年8月号 6-7
2014.7 森林水文学百年、森林科学No. -
2014.7 緑の論壇・森林の賢い利用、森林と林業2014年7月号 8-9
2014.1 国土づくりは地球づくり―今この国に在るものの役割とは(オイスカ・インターナショナル総裁中野良子氏との対談記事)、OISCA Vol.608 2-11
2013.10 森あふれる日本―国土と環境の未来像―、神籬(ひもろぎ)Vol.48 3-8(西垣林業株式会社)
2013.6 森林・林業界の課題の克服に向けて―その第一歩としての「森林飽和」、山林No.1549 2-9
2013.4 今日の話題・21世紀型の森の育み、グリーン・エージNo.472 2-3
2012.10 復興の焦点―よみがえれ、クロマツの緑の海岸林と貞山掘の青い水路、ていくおふNo.131(全日本空輸株式会社ANA総合研究所) 26-28
2012.8 海岸林形成の歴史、水利科学No.326 2-13
2012.5 海岸林再生に向けて、グリー・エージNo.461 4-7
2011.12 海岸林再生のバックグラウンド、グリーン・エージNo.456 4-8
2011.3 適切な森林管理と森林利用の認証、環境会議2011春号 62-67
2009.11 森林の現状をどう見るか、第28回論説、土木学会誌Vol.94 No.11 -(インターネット版土木学会論説2009.9月版A)
2009.5 治山の変遷、山林No.1500 59−64
2009.5 日本の山地・森林の変遷、「全国植樹祭60周年記念写真集 かつて、日本の山にはこんな姿もあった」(国土緑化推進機構)46-47
2009.3 森林分野CPD制度の創設にあたって、森林技術No.804 27−30
2009.2 里山の真実、全12回、農業協同組合新聞(旬刊)、2007.12より月1回のペースで掲載
2009.1 地球温暖化の抑止に向けて―森林から見る現代文明―、 環境・エネルギーVol.24 No.1
2008.12 森林の変遷と現代の森林“荒廃”、水利科学No.304 3-28
2008.7 持続可能な森林管理は気候変動を緩和する―森林に関わる二つの気候変動問題、農業と経済Vol.74 No.7 140-144
2008.4 かつて地下資源は地表にあった―温暖化時代における木材利用の意味を問う、建設業界Vol.57 No.4 18-19
2008.1 森林に対する追い風を受け止めるには、グリーン・エージNo.409 25-26
2008.1 地球温暖化の抑止と森林、環境時代 Vol.23 No.1 8-9
2007.12「豊かな森」をいかにして持続するか―「荒廃」神話をこえて、都市問題 Vol.98 No.13 48-56
2007.10 JABEEの歩み、森林科学No.51 4-7
2007.10 美しい森づくり運動の推進を願う、月刊自由民主10月号 48-54
2007. 4 地球温暖化に対応する新しい森林管理のあり方、会員制寄稿誌「日本の森林を考える」No.31 4-15、第一プランニングセンター内「日本の森林を考える」編集部(2007.1発行のNo.30 4-19に、前編にあたる「対談」日本の森林管理は、はげ山の処理から始まった!―人類史から見た森林と日本の森林管理を考える― が掲載されている)

著書:
松保護士の手引き(改訂2版)(松保護士認定委員会編、分担執筆、海岸域の生態系保全)319-320、日本緑化センター、2015.12
緑のダムの科学(蔵治光一郎・保屋野初子編、分担執筆、緑のダムのこれまでとこれから)116-125、築地書館、2014.8
森林環境2014(特集)森と歩む日本再生(森林環境研究会編著、分担執筆、『森林飽和』時代の森林の管理と利用)6-15、森林文化協会、2014.3
水辺と人の環境学(上)(小倉紀雄他編、分担執筆、日本の森林管理の変遷)126-137、朝倉書店、2014.1
森林飽和(NHKブックス No.1193)、NHK出版、2012.7
森林環境2012(分担執筆、海岸林再生への展望)20-29、森林文化協会、2012.3
草創期における林学の成立と展開(編著、治山・砂防学の成立と展開)98−120、農林水産奨励会、2010.3
農林水産業の多面的機能(編著、農林統計協会、2006)
農林水産業の技術者倫理(編著、農山漁村文化協会、2006)
森林の機能と評価(分担執筆、日本林業調査会、2005)
宮川環境読本(編著、東京農大出版会、2005)
変革と水の21世紀(委員会メンバー、2004)
水の事典(編著、朝倉書店、2004)
森と水と土の本(考えよう地球環境B)(ポプラ社、2004)
森林保護学(分担執筆、朝倉書店、2004)
新農業環境工学(分担執筆、養賢堂、2004)
農業・農学の展望(共著、東京農大出版会、2004)
森林の百科(分担執筆、朝倉書店、2003)
地球環境時代の水と森(監修、日本林業調査会、2002)
中山間地と多面的機能(共著、農林統計協会、2001)
森林・林業百科事典(編集委員、分担執筆、丸善、2001)
河川文化<その六>(共著、日本河川協会、2001)
森のユニバーサルデザイン(編著、日本林業調査会、2001)
森と水と大地(共著、亜細亜大学アジア研究所、2000)
農学・21世紀への挑戦(分担執筆、世界文化社、2000)
渓流生態砂防学(編著、東京大学出版会、1999)
森林の百科事典(編集委員、分担執筆、丸善、1996)
水と土をはぐくむ森(文研出版、1996)
防災(共著、東京大学出版会、1996)
地球(共著、東京大学出版会、1994)
森林水文学(分担執筆、文永堂出版、1992)
新砂防工学(分担執筆、朝倉書店、1991)
洪水の数値予報(共著、森北出版、1989)

日本学術会議(答申・対外報告):
2005 「人口減少時代の“豊かな”社会―わが国の人口・食料・エネルギー問題―」(人口食料エネルギー特別委員会・委員長)
2003 「真の循環型社会を求めて」(循環型社会特別委員会・幹事)
2001 「地球環境・人間生活にかかわる農業・森林の多面的な機能の評価について(答申)」(農業・森林の多面的機能に関する特別委員会・幹事、森林ワーキンググループ・座長)

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